今朝見た夢はとても分かりやすかった。僕はバスか地下鉄の運転手を務めていて、定期的な運転能力試験が会社であった。そこでなぜか息を止めて水中に入り、何か決まった作業をしてトンネルをすり抜けてまた水上に顔を出すという試験を行った。久しぶりの試験で手順を忘れていたようで、なかなか作業が進まず、もう息ができない、という直前でなんとか水上に上がる…というようなことを何度かやった。何度も息ができず苦しい瞬間があった。
起きるといつものように鈍い頭痛が。さて、寝ると頭痛になる人の原因の一つとして睡眠時無呼吸症候群（SAS）もあるとか。僕は寝ている時、満足に呼吸できていないのでは…と思った。だからと言って水中に潜らなければならないという分かりやすい夢を見るかというとなんとも言えないけど、これは直観みたいなものだ。あの息苦しさ、本当にある程度の時間、呼吸ができなかった感覚は覚醒時に意図的に息を止めるのとまったく同じでとても苦しかった。夢の中で限界を超えていたらどうなっていたのだろうか？
一人暮らしだと自分が寝ている時にどんな状態かは知ることができない。まぁSASなるものが同居人から見て分かるのかどうかも知らないけども。ただ、いまは睡眠アプリで振動とかから睡眠時の状態を推し量るものはあるようだ。導入してみよう。
