春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

作曲する意味

昨日の記事を投稿してすぐの練習で、新しいメロディーが浮かんだ。どストレートで王道でこんな曲が今までないとは言わせない、というぐらいのものだった。旋律はいかにもアコーディオン的だった。だからボツにする。あと1時間作曲したらたぶん全部作れるだろうと思ったが、僕にとってまったく新鮮じゃなかった。

 

いま必要なのは、新しいもの、独創的なもの、そして良いもの。それを作るために作曲をしているので、「まぁまぁよくて分かりやすくてありがちなもの」であれば敢えて曲にする必要はないだろう。

 

作曲では新鮮な喜びを感じていたい。それでこそやる意味がある。