長かった一日が終わった。いや、一瞬だった。今は書けないが、いつかこの日の記事を更新しよう。ビジカジ侍はいったんお休み。
無マイナス1
町全体がやさしかった。コンビニでおばさんと飼い犬について話す通りがかりのカップルとか、元気なレジのおばちゃんやソフトクリーム屋の日本料理の板前のような親父とか、夕焼けの町は健気に動いていた。
自分らしく生きようと決めたからには生きようではないか。すべてが僕の味方だ。
無に近づく旅
平日に傷ついた心を癒すため、連れとアートカフェに行った。鉄やブロンズで作ったオブジェがおもしろかった。木の球を渡されて、鉄を溶接したレールを転がって降りるのを見た。ゴールに着いた球は留まったまま動かなくなる。短い旅だ。
………。
いま少し心に闇が生まれている。
生きよ
前の職場の人たちの飲み会に参加した。
本当は行くかどうか迷った。連絡を受けた時は転職先でのサクセスストーリーを話そうかと思ったら、それから当日までの2～3日で上司のパワハラ発言が急激に多くなり（それまでも似たようなことはあったが退職を考えるレベルのものではなかった）、のっぴきならなくなった状態でその日を迎えた。そしてその日は今の会社の新人歓迎会（僕も含めて5名ほどの）だったのだが、帰り際、上司の顔を見るのに耐えられなくなって幹事役の方に「吐き気がひどいからキャンセルします」と言って定時で退勤した。
前の職場の飲み会に行くかどうか迷ったのは、行ったら愚痴を言うことになるが同調されて「なんすかそれ！そんなとこやめましょうよ！！」と一緒に怒ってもらえて安心する自分はどうなんだろうと思ったから。そして逆に同調してもらえなかったら孤独を感じてすごくショックを受けるだろう、と。連れには一度は「今日は行かない」と言ったが「行きたいから悩んでんでしょ？行ってきなよ」と言われ、結局行くことにしたという訳だ。
結果は、行って良かった。みんなが話を聞いてくれた。あまりに楽しくて、二次会には連れも呼んじゃって、みんなで大笑いして楽しかった。あんなに笑ったこと最近なかったな。
いま僕は今の会社の退職への道筋（どのタイミングで誰に言うかなど）を注意深く考えている。それと同時にブラウザの起動時画面から外していた転職サイトをまた見る準備をしている。以前書いたけど、ネガティブだから前向きになれる。
生きよ。
カウンセリング(2)
自分らしく生きるにはまずへりくだらないこと、なのかなぁ。連れと話してそう思った。
誰だって気持ちよく生きたいと願ってるが、他人を慮らないことでそれを実現しようとするやっかいな人がいる。地雷というやつ。関わらないに越したことが無いのだが、職場にいるとやっかいだ。
もうへりくだるのはやめよう。雑にするんじゃない。乱暴になるんじゃない。へりくだらない、だ。
明日はいい日でありますように。
タンゴタンゴ
チャンネル登録者が13人に増えていた！ありがとうございます！アナリティクスにはまだ詳しく反映してないのでどこの国かは分からない。リアルタイムの再生地域から言うとアメリカの方かな？なんとアルゼンチンの方だった！おぉぉ初めての南米からの登録者だ！！うれしい～！
今日は早く帰ってきたが昨日は4時間しか寝ていないし疲れが取れていないから眠さがピークだ。それでも絶対バヤン君弾くぞぅ～～。
やさしさ
終電近くまで残業だったのでさすがに何もできなかった。普段定時で帰るのって幸せなんだなぁと思った。まぁ入社したてで残業して楽しい訳がない。先輩社員のつまらない冗談の応酬を聞いているのは苦痛だった。帰ってごはんを食べるのとシャワーを浴びるのがやっとだ。それでも自分と向き合う時間はなくしたくない。寝ながら心の友と会話した。こういう時、彼はとてもやさしい。ありがとう。
