はい、水曜日が終わった。明日はいよいよファイナルラウンドである。
今日もキツかった。でももういいさ。明日は勝者になれる日だ。今までになく思ってるよ、「早く明日になれ」と。僕は絶対に倒れないと分かっている。最後のゴングが鳴る時まで、闘おう。今回分かった、闘わなくては強くなれないと。
''Going The Distance''
はい、火曜日終わった。残り2R。細かいが、明日出勤したら「残り1日！」って言える。今日も度重なる攻撃をかわしつつ、作業だけに取り組んだ。いよいよ大詰めと言ったところ。しっかし一日一日がなげーよ。ほんとに。
ところで家に帰ると、僕の机にロッキーのOSTのCDが置いてあった。連れが整理してたら出てきたので置いてくれていたらしい。なんだそれは笑。リング後半のロッキーのようにかなりボロボロに汚れたCDだったがちゃんと聴けた。ていうか連れはなんで持ってるんだろう笑。ほんとにおかしい。
勝利した暁には「Going The Distance」を流せばいいと言われた。うん、そうしよう。
Bill Conti - Going The Distance (Rocky)
楽しい夢
はい、月曜終わった。残り3R。遅くまで仕事した。
最近、色んな夢を見る。夢の展開が楽しい。朝起きると笑ってしまう。時間はちゃんと過ぎている。リングが終わったら何しよう。とりあえず、3日くらいゆっくりしたい。きっとすぐ何かを始めると思うけど、そうだな1日はゆっくり過ごそう。本を読んだりホットケーキを作ったり。今から楽しみだ。あと3日。
Intermission Ⅲ
午前中に髪を切りに行った。久しぶりだった。昼をゆっくり過ごし、一番空いている時間に連れと回転寿司を食べに行く。ケーキを買って帰ってきた。夜もゆっくり過ごして、夜中まで夜更かし。新聞を隅々まで読んだ。給料日の後の土曜日は最高だ。悩み事はほぼなかった。
Intermissionはこれで終わり。あと数Rでリングは終わる。最後のゴングが鳴るまで、闘える。
微かな喜び
1週間の仕事が終わった。残り4Rである。
思った以上にこの1週間はキツくなかった。結局、先週の金曜日が一番キツかったのだ。たしかに仕事終わりの時間も一番遅かったけど、時間じゃない。プレッシャーがストレスの原因だから。今週はプレッシャーをそれほど感じなかった。扱いが変わった訳ではない。僕が強くなったのだ。
思えば今週の月曜の朝には、チャンスさえあればリングを降りようかと思ったのだ。でも行ったらすぐにパンチが飛んできて、対応してるうちに時間が過ぎて、結局やるかとなったのだ。その後はそれほどプレッシャーを感じなかった。一時的にはピンチは何回もあったのだけど、僕がそれに対してそれほど危機感を覚えなくなった。みんな言うけど慣れとはすごい。不愉快さは変わらないが。
月曜が来たら残り4R。泣いても笑ってもという表現が嫌になるほど似つかわしい。ありがとう、僕は強くなった。想像した通りだ。今週を生き抜けば強くなっていると。誇れるような仕事じゃない。ネタにもキャリアにもなりえない。でもやり遂げたことを誇りに思えるだろう。それだけが僕の微かな喜びだ。
左手の筋肉が痛い時
V-Accordionの数十分の練習だけで左手の甲というか左手の外側の筋肉が痛む時がある。
でも2時間やっても痛くない時もある、というかそちらが通常。今の仕事はタイピングを山ほどしてる訳ではないから腱鞘炎みたいな感じで疲れが溜まって痛くなるのではないだろうし。どうしてなんだろうな。
痛い時にはベローズを閉じる動作の時に痛い。その動きに関して痛いだけで、ベースキーを押す動作については痛くない。あと開く動きでは痛くない。一瞬、右手だけで弾いて左手が休みになる2拍とかあると休めるからうれしいと感じるくらいには痛い。僕はどちらかと言えば開ききる前に閉じる方向に折り返してしまう方なので、もっと開いてからでもいいかも知れない。でもそうすると閉じる時間も増えるのかな。いや、これは関係ない話だった。
痛くなる時には無理に長時間の練習をしないでおく。次の日には治ってる。
