春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

カレンダーを注文した

仕事納めまでおよそ1週間。とうとう無印の店舗に行く機会を作れなさそうなのでカレンダーをネット通販で注文した。本体550円で送料500円だが、よく考えたら店舗に行く時の往復のバス代だって420円なのだから大して変わらないじゃないか。諦め気味だったが早くも26日には届くらしいので助かった。カレンダーは仕事でさっと見る時にアプリより便利だしペンで予定やシフトを書くというアナログな必要に応えてくれるので必須なのだ。

DUAL機能のコントロール

最近マイブームのV-AccordionのDUAL機能。アコーディオン音色とピアノ音色が一番好きだが、シロフォンとかマリンバの音みたいに聞こえる。だからアコーディオン音色単独とかなり趣が変わる。

 

V-Accordionのピアノ音色はかなりタッチを強くしないと鳴らない。だからスラーだと経過音は綺麗に鳴らない時がある。そこを利用して、強いタッチの時だけピアノ音色を加えるように弾くこともできる。このコントロール方法はなかなか難しい。単純に不安定だと単に時々ピアノ音色が鳴らないね、という印象になるので、必要があるところにだけ鳴らしているように弾くには慣れが必要だ。それを今やっている。また新しいやりがいが見つかった訳だ。しかし楽しい音で、もうこれメイン音色でいいんじゃないか。

 

DUAL機能にハマる

先日書いたV-AccordionのDUAL機能にちょっとハマってきた。本当に単純に音が心地よい。特にピアノ音色とのミックスが。アコーディオン音色の伸びやかさと、ピアノのアタックの絢爛さが同時に楽しめる。まるで一人で合奏しているみたいだ。やはり譜割りの忙しい曲の方がより楽しい。

 

ピアノだけとも違い、アコーディオンだけとも違う。細かいフレージングもロングトーンも美しい。これが自分の音なのかも知れない、とまで思う。今は既存曲をこの音色で弾いて新鮮味を感じているが、これで新曲を作ろう。今までと違う感じが作れるかも!楽しいね。

 

年越し前に

訃報やらM-1やらあって年末感を覚えた。著名人の訃報は年中(なんなら三が日にも)あるものだが、なぜか師走の訃報は年末感を強くさせる。あと少し、あと少し…という気分の時期だからなのか。長い一日だった。

 

餅を買う

今年最後の美容室を済ませると、ほかには用事がなくなった。金曜日から雪が多少積もり、半月を切ってようやく年末感が出てきた。少し早いが餅も買った。お気に入りのトースターで焼いて久しぶりに磯辺焼を食べた。本当の年末2日で買い物をするには車のない身には大変だから、今のうちにビールなども買っておいた方がいいな…これは来週にするか。一人分だからそんなに買う必要もないのだけど、多少は年末感を楽しみたい。

 

V-AccordionのDUAL機能

あまり使ったことのないV-Accordionの「DUAL/SOLO」機能の切り替えをふと使ってみた。これはDUALにすると、アコーディオン音色に加えてオーケストラ音色(ピアノ、ギター、管楽器、弦楽器など)もしくはオルガン音色を同時に鳴らせるように変更できるもの。これ使う機会あるのか?と思っていたので今まで使わなかったが、やってみたらまぁ気分転換にはなった。

 

アコーディオンがそもそも減衰しない楽器なので、同じように減衰しない弦楽や管楽器系の音やオルガンだと音に厚みが加わるがよく聴かないとなんだかよく分からない。一方でやはりピアノやギター、マンドリンなどの減衰系の楽器だとアタックにニュアンスが加わって面白い。シンセサイザーのピアノ+弦楽器みたいな印象かな。

 

作曲時点では使えるかも知れない。どんな音色や奏法をイメージするのかを同時に試すことができるので便利かも。

 

無理

今年最後の有休取得を昨日終えて、あとは年末休みまで約2週間ほどとなった。結局今年一年、出社せず1年間テレワークだった。慣れたらこれ以外考えられなくなるほど生活にとっては楽だ。僕が子供の時には想像もしなかったが。いつまで続くのか分からないが、できるならこの生活を続けたいから、できるところまでやろう。そう、できるところまででいい。もう無理はしたくない。