仕事帰り、おかしな空想を頭を離れなかった。なんだか終わりの足音が聞こえてくるようだ。横になると夢を見る直前ぐらいに、昔の知人のことを思い出したりすることが多い。それこそ学校に通っていた頃の今思えば他愛もない口論だったり、その時は本気で言い合っていたことなどのシーンが蘇る。なんなんだ。精神的に何もないのかも知れない。そりゃぁタイトルも決まらないよなぁ。頭が回らないんだもん。このところ考えるにしても日々の夕食だったり土日の服装であったり、ひたすら小事だけをささやかに楽しんでいる毎日だ。音楽の方も安定して楽しめている。仕事がなかった時を思うと、今は本当に幸せなのだ。そうとしか言いようがない。まずは食っていかないと。
2020年の8月が終わる。来月は笑えますように。