春日井ボンのボンかすLIFE

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バヤニストの独り言

フラグ

インド映画はお休みして、今はアイスランドが舞台の映画を観ている。あぁこれはフラグで、後で回収するんだという場面であえて一旦観るのをやめる。そして次の日に続きを観る。一人で連続ドラマみたいに観てる訳。

 

映画のプロットには世界共通のフラグがあるらしい。例えば主人公がいじめられていて、いじめていた本人から「こないだは悪かった。お詫びにパーティーに来てくれ」と言われると、大体パーティーで恥をかかされると相場が決まっている。パーティーの直前には小さい不安が訪れており、パーティーで恥をかかされるのは中ぐらいの不安、そしてパーティーの件で自暴自棄になったところに一番大きなピンチが発生する。ピンチというとアクションみたいだがリアルな映画で言うとネガティブな展開ということだ。インド映画でもアイスランド映画でもそこは変わらないようだ。

 

ところで映画でいじめっ子が謝ってくるのが本心だった試しがないように思える(そんなこともないだろうけど印象にない)。いじめっ子は映らなくなるまで、つまり主人公の視界の外に行くまでずっと無慈悲で卑怯なのだ。きっと映画は、いじめっ子が謝ってくるのがいじめの解決なのではなく、いじめられっ子が自らの捉え方や対応を変えたことで克服できた時に初めていじめが収束するということを言いたいのだろうか。現実は人によって違うだろう。

 

実際のリアルな生活はドラマではなく、事件とその解消が等分ではない。だからこそ映画を観たいと思うのかも知れない。