春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

21曲目の動画撮影しました

V-Accordionのオリジナル曲、21曲目の演奏動画を撮影しました。実際は昨日、12月6日(日)のことだ。

 

前回は7月12日だったのか。その時もテレワークだったし、5か月弱経って今も再びテレワーク。通勤がないことで生活の負担が軽くなるなら、これから動画を増やせるかも知れない。

 

さて今回、未公開曲が2つ。後に出来た曲(つまり最新曲=Aとしよう)の撮影は2回目ぐらいで一応OKテイクが撮れた後で1つ前の最新曲(Bとしよう)を撮ったのだが…これがなかなかOKが撮れない。これはもう完全に時期を逸した。その曲が一番のお気に入りである時、つまりは大体においてそれが最新曲である間に撮らないといけなかった。僕の場合、時間が経てば経つほど右肩上がりに演奏力が向上するのではない。逆に一回落ちてしまう。ただ練習をずっと続けていれば、何か月後か分からないが再び演奏力は上がる。指が完全に覚えてくれて勝手に動くようになるからだ。今はまだその時期ではなく、その上、次に最新曲が出来てしまったので練習が疎かになってしまったのだろう。「え、こんなとこで間違うの?」というところでミスが連発して溜息が出た。

 

気分転換にもう撮ってるし…と気楽な気持ちでもう1回…とAを弾いたら、さらによかったのでこれをAのOKテイクとした。Bは諦めた。撮れたことは撮れたが、ちょっと納得できなかった。

 

こんなに下手なんだなぁ、という思いもあるが、アップする動画を増やしさえすればよいとは思えない。僕はYouTubeで広告を一切入れていないし、そちらの目的は元々ない(あっても収益が出るようなレベルの再生数ではないが、念のため)。自分の記録としてたくさん作ってたくさん上げればいいのだが、公開する曲が増えても質がよくなければ、結果なんというか質が薄まるんではないか。その意味ではBは公開する意味あるのかなぁとも思った。作曲法として上手に作れたと自負しているが、いまいち勢いというか個性というか「その曲にしかないもの」がないような気がしてきた。決して演奏動画の撮影でうまくいかなかったので言い訳してるんじゃない。言い換えてみると、その曲を好んでくれる人があまりいないように思われる。

 

一方でAはシンプルだし時間も3分弱と短いが、きっと反応のよい曲だと思う。僕の楽曲のメインストリームではないけど、絶対に必要なもの。この時期の作曲法として純度の高い創作物。すでに動画編集して書き出し、いつもやるように非公開で上げてスマホで音の聞こえをチェックした。そう、もう出来ている。タイトル以外は!

 

いつものこれである。タイトル難産。もうこうなったらなんでもいいのだけど…あと少しだけ考えよう。