春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

我が家の椅子の話

テレワークを再開した辺りからどうも腰が痛くて…というような話を連れにしたら「椅子じゃないか」と言う。木のデスクに合わせて木のウィンザーチェアーを使っているが、若干座高が高いのが気になっているのと、硬めのシートを使っているがクッション性がないのでそれが悪い可能性はある。連れの提案で別のチェアシートに変えたら、かなり痛みがなくなった。

 

これは椅子だ!ということになって、もともと買いたかったデスクチェアを無印良品で探したらなんとそれが今だけの半額セールだった。早速注文し、届いたのが27日。まだ数日なのだが、嘘みたいに楽である。クッションもそうだし、背もたれもクッションがあるのと、回転できるためずっと同じ体勢になるのを防げること。もしかしてバヤンを弾くときもこっちの方がいいのでは…?と試したら、これまた嘘みたいに疲れずに弾いてられる。これはもう戻れない。

 

そして試しにテーブルの椅子がいまいちしっくり来ていないという連れにバヤン弾き用の椅子に座ってもらったところ、すごくいいという。不思議なものだ。僕のウィンザーチェアはベッド近くでアロマオイルなどを置くミニテーブルに変わり、楽器用のチェアは連れのテーブル用の椅子となり、余ったテーブル用の椅子が楽器置き場に変わった。それぞれ新しい持ち場に異動となった。

 

それにしても椅子は重要だ。これ一つで体調も大きく変わる。同じ考え方で、枕やベッドも大事なんだろうなぁ。ただただ元気だった20代とかではなく、影響を受ける年齢になったとも言えよう。長時間の作曲にも耐えられる椅子。いいことに気づかせてくれて、連れには感謝です。