春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

くだらんこだわり

YouTubeにある動画がGoogleで検索できない

ふと、自分の曲"Curoscivo"を検索してみたら、Googleの動画検索にヒットしないことに気づいた。なぜ?!

 

春日井ボン - Curoscivo (original)


www.youtube.com

 

動画ではなく画像やすべての検索だとこの曲についての宣伝ツイートやこのブログ記事はヒットする。しかしYouTube動画そのものはヒットしない。完全一致検索のための引用符("~")を付けてもダメ。だがYouTubeサイト内の検索ではヒットする。スマホの場合、YouTubeアプリ内でもヒットする。どうしてだ?

 

YouTubeに間違いなく存在していて、全世界に公開している動画であり、言語フォント違いの可能性もない。なんならYouTubeの動画を管理するYouTube Studioでタイトルを打ち直して保存し直したが、変化がない。

 

どうしてなのだろう。ちなみにYahooで検索したしサイト指定でYouTubeに限定しても、やはりヒットしない。なんで、なんで…。人気がない動画が検索でヒットしないなんて、そんなことはないだろう。10年前じゃないのだ。YouTubeで公開したら瞬時にGoogleでもヒットするはずだ。しかもYouTubeGoogleだし。

 

本当に分からない。実はスロー演奏の中でふと、この曲を多少アレンジして2023年バージョンとして公開しようかなと思ったのだ。でも元バージョンはもう人の目に触れないのではないか。現代では検索にヒットしない、とは、存在していないに等しいではないか。ひどく不愉快だし、訳が分からない。

 

この曲は可哀想な曲なのだ。演奏動画の音が良くなく、ベースがよく聞こえない。存在するイタリア語でありながら曲名として僕以外には使われていない春日井ボンのベストネーミング賞を受賞(そんなものはないが)した曲なのに、200回ほどしか再生されていない。サムネイルで分かる通り、その画も座敷で縮こまって演奏しているなんとも寂しいもので、二度以上見てやろうという気にはまずならない動画である…自分で言うのもなんだけど。でも僕にとってはその後の長い世界史シリーズの端緒になったまさしく歴史的な曲なのだ。このまま埋もれるのは勿体ない。やるとすれば再演奏でしょうね。別バージョンとして。前向きに捉えるとそういうことになる。

 

う~ん。なぜ?の嵐が止まらない。