春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

流麗さ

作曲の当初段階のお決まりで、音色を変えたり拍子を変えたりして試してみる。今回は4拍子で作曲し始めたが3拍子が正解かも知れない。

 

色々な音楽があるのだが、自分で弾くには流麗な方が好きだ。より流麗に響く方を採用したい。今回の曲については頭の中で流すと4拍子の方が流麗で「名曲風」に聞こえるのだが、それはピアノ音色だった場合である。がアコーディオン音色だと3拍子の方が盛り上がる。よりグルーヴがあった。アコーディオン音色に合っているのだろう。ピアノとの違いは音が減衰しないことである。実際にピアノで弾いて比較したのではなく、同じV-Accordionでピアノ音色とアコーディオン音色で試したので、音色とグルーヴの関係性というんもは何かある。

 

ともかく、3拍子で再構成してみて、アレンジした。今回は割と短時間でゴールまで行けそうだ。