春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすLIFE

バヤニストの独り言

意味の向こう

仕事でたくさんの人に会い、色んな話をした。なぜだか何も書くにならないのは、なにも考える時間がなかったからだ。印象に残る人と、残らない人がいる。違いが何かは分からない。

 

日記ってその日にしたことではなく、考えたことを書くものだ。だから、たくさんの出来事があっても、たくさんの人に会っても、その日なにも考えてなければなにも書けないものなんだよな。

 

ほんとうは今日いろんなことを「思った」。このところ、人と話したいと思っていた。その意味ではそれが叶ってよかった訳なんだけどなぜだか頭の中は空っぽだ。なるほど、よいバランスだ。頭がいっぱいだとアウトプットしないと苦しくなる。むかし、無職だった時期に毎日長文の日記をブログに書いていた。非公開で。いまそれを読む気にはならない。きっと毎日似たようなことが書かれているから。現実が動きだすとだんだん日記を書かなくなった。 

 

ある不安があったとする。不安に対する対処を考える。対処を実施する時の言い訳を考える。言い訳を認められるだけの根拠を考える。根拠に賛同されるだけの根回しを考える。根回しの効果に疑念が湧く。疑念が大きくなり、不安になる。不安に対する対処を考え…。

 

考えることがよいこととは限らない。春の空の下、草のうえに寝転がってなにも考えない。だけど幸せだ。想像するだけで気が軽くなる。そういう時に、世界はやさしい。

 

なんだか詩が書きたくなってきた。意味の向こうに行きたい。