春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

ゴール

今日うちの子(自家用車)のエンジンをかけようとしたら、とうとうかからなくなっていた。しかもセルも回らずバチバチバチとスタンガンのような音がする。こういうのは初めてだ。こうなると後は前回から1年も経ってないがとりあえずバッテリーを交換して、それで動かなければどうしようかな…というところだ。

 

今日は一日、曲のことを考えていた。物語の背景となる史実をネットで調べていた。だからと言ってタイトルは浮かばなかったけど。何を言いたいのか。それを考えることが大事なのだろう。

 

作曲はもう完成したのだけど細かいところは手直ししたりしてる。リピート回数とかつなぎの和声とか。練習は朝昼晩に1時間ずつぐらいにした。なんだか高級なケーキを何度かに分けてちょこちょこつまむように、時間を空けて弾いた。なぜか、もったいなくて。

 

歌を作る人はきっと、よい歌詞によい曲が書けたら歌で良かったと思うだろう。歌詞を歌う、というのはインストには出来ないことだから。僕は逆に今日、あぁインストやっててよかった、やっぱりインスト最高!と思ってる。歌には出来ないことをやってる曲が作れたからだ。いい曲が作れたら、より自分を受け入れられる気がする。今回はそれを実感してる。やりたいことをやってて良かった、そんな自分で良かったと。アートにはそんな力もある。

 

さてタイトル考案は続く。いつ決まるだろうかな。