ボンかすLIVE

春日井ボンのボンかすLIVE

バヤニストの独り言

永遠の遊び

先日始まった新曲の作曲だが、殆ど完成してしまった。基本的な展開とその変奏部分が出来て、最初から最後までがつながった。ほぼ土日で作ってしまった感がある。言うまでもなく今回の曲は自分にとっての名曲。自分らしく、そして外に出せる曲。そういう時は放っておいてもスラスラできるもんだ。

 

途中の展開でさすがにこれはどこにあるんじゃないか、という分かりやすい部分がある。今回実感したが分かりやすいメロディーほど和声とか譜割りでいくらでもアレンジできる。違和感がまったくないから料理しやすいのだ。こういう無理のない、分かりやすいメロディーが浮かんでくるのは本当に幸運で、ありがたいと思う。鼻歌で諳んじると単純すぎやしないかと心配になるが楽器で弾くとそうでもない。まるで最初からそこにあったかのように曲に溶け込んでいる。その意味でも今回はいい曲になる手ごたえがある。

 

練習中にヘッドフォンから漏れる曲を聴いて連れは「ゼルダの伝説みたいだね」と言っていた。たしかに昔のRPGの、延々繰り返して鳴っている感じがする。そういうつもりで作ってもいいのだ。とても参考になった。以前の曲で同じようにゲームの音楽をイメージして作って結果あまり良くならなかったことがあるが、今度は違う。なんというかなんとでも料理できる。メロディーの骨格がはっきりしてるから。名曲は鼻歌でメロディーが歌えるもの。これから長い時間かけて編曲することになるだろうが、もうほぼ完成なのですぐにできるかも知れない。作曲は永遠の遊びだ。