春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

好きな音を弾ければいい

好きな作曲方法、それはすべてを好きなように作ることだ。

 

好きな音ってのがあるんだけど、コード(和声)であっても、楽曲のテンポに関わらず短い長いの違いがある。つまりスローな曲でも一瞬スタッカートで鳴らしたい和声もあるわけで、もうとにかく好きなように弾いているかのごとく作曲してるのが無性に楽しい。好きな音が弾ければそれでいい。

 

曲の完成度を考えると別の能力が必要なんでしょうが、まぁ現時点では作品に金銭的な価値をつける必要もないのでニーズなども関係ない。夜中、好きなように作っていると、あぁこれが気持ちいい、自分の好きなように演奏しようと思ってしまう。同じ部分を別の日にはそれほどいいと思わない時もあるが、前これをいいと思ったんだよなと思える記憶がある。それを行ったり来たりして作曲してる。だからやろうと思えば3時間で作曲は出来るけども自分の好みを確認するのに二週間くらいかかって1曲を作るのだ。

 

いわば自分の好みの味を様々組み合わせて料理してる感じ。まぁまぁなものよりこれやなって思えるものを作り上げることが出来ると生きている喜びを感じる。気に入った味の作り方を覚えると何日か同じものを食したりとかそういう感じだ。