春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

2019年の仕事納め

今年最後の仕事が終わった。連れが駅に来てくれていて、外食をして帰った。明日から、いやもうこの瞬間から正月休みが始まる。今回は9日間。思う存分リフレッシュしよう。好きなだけバヤンを弾こう。新しい曲も作りたい、というかこないだ撮影した演奏動画を上げなくては。そのためにはタイトルだが、もう一ひねりしたくて置いている。ねっころがって考える。あぁ楽しい。

 

キャッシュレス導入

道銀VISAデビットカードが届いた!遅まきながら、これでようやくキャッシュレス化できる。楽天VISAデビットは解約しよう。うちの子の廃車のための引き取りは連れが予約してくれて来月初旬の土曜日に回収されることになった。駐車場の解約も申し出たので1月分までで2月家賃からは差し引かれる。いろいろとスッキリする予定が増えてうれしい。年末まであと少しだ。仕事もあと1日。

 

シアバターの効果

バヤンを弾く時、完全に指がパサパサだと演奏が少しひっかかるような感じがある。適度な油分がある方がいい。シアバターを指に塗って10分~15分経った頃がちょうどよい。バイオリンの弓に塗る松ヤニみたいなものか。ただ実際に人前で演奏する時には手汗をかいたりもするのでそれを考慮すると塗りすぎはよくないかも知れない。次の機会にちょっと試してみたい。

 

アバターを使い出してから数日だけど、特に劇的に手がさらさらになったということはない。ほんとに多少、指の乾燥が和らいだかなという程度。まぁナチュラルだからそれぐらいでいいんだろう。今後、1ヶ月目とかが楽しみだ。

 

そんな生活

仕事が非常に疲れるので、帰ってきても30分練習するのがやっとだ。ほかの何かを犠牲にすればもっと時間が取れるのかも知れない。20代の時にはもっと練習したと思う。しかしどうやっていたのだろう。その頃は生、というかデジタルじゃない方のバヤンなので家では音を出せないのだ。理解のあるバイト先にずっと楽器を置かせてもらってて、休み前に家に持って帰り、休み明けにまたバイト先に持っていく。そんな生活だったこともあるが、その後はそんな職場にあたることもないからずっと家に楽器があった。どうやって練習していたんだろう。あの頃、V-Accordionがあったら便利だっただろう。それはいまだ。ありがたいことだ。

 

タイトルは、たしかにイタリア語だと検索しても出てこないが英語に訳して検索するとある程度あったりして。少し色々な単語で試している。でもまぁベースの部分、イメージはもう湧いたからもう大丈夫。仕事納めの後、今年中にアップしよう。もう撮影してるんだからさ。

 

タイトルが決まった…かな?

昨日の夜から今朝にかけて、タイトルを考案した。まだ決定…とは言えないけど、まぁこれでいいんじゃないかな。マルコ・ポーロの三部作の1曲としてもよくて、単独で演奏するとしても浮かないタイトル。イタリア語で、単語ひとつではない。すでに文法としてはおかしくないことと、そのタイトルの動画は検索されないことを確認済。どうかぁ。まぁいいんじゃないかな、が本当に正直なところ。少なくとも3ヶ月ぐらい考えていたことが、一晩で思いついたものに負けた。隠喩のタイトルは使いたくない、と思っていたけど、美しければそれでいいのだ。

 

今夜はこの仮タイトルをイメージしつつ弾いてみた。連れには紅茶として伝わったので不安だったけど、やはり弾くと安心する。大丈夫だと思える。それこそ紅茶でも飲みながらぼんやりと曲が想起させる場所やイメージを味わいたいぐらいだ。

 

ということでもう少しで今年最後の演奏動画をアップできるだろう。

 

18曲目の動画撮影しました

V-Accordionのオリジナル曲、18曲目の演奏動画を撮影しました。

 

10月ぐらいにほぼ完成していたけど、ずっと練習し続けて構成を練り続けた。こんなに長く撮らなかったのはタイトルが未定であることと、この曲の作曲をやめたくなかったから。それぐらい好きだし、僕にとっては史上最高の曲。というか、史上最高の満足度をもてた曲。この曲を作れてよかった。この曲が自分の作品でよかった。

 

撮影はテイク2をOKにした。テイク1は全体的にミスがないがエモーションが少ない。テイク2は一箇所どうでもよいところでおよよ…とリズムが崩れかけたが、それ以外はミスがないほかエモーションがテイク1よりよかった。

 

本当言うとこの曲より前に完成した19曲目も動画撮影した。だけどこの曲は公開するか分からない。公開するなら3部作として公開すべきだろうと思う。でも別になんでもかんでも数を増やせばいいみたいに小曲まで公開しなくてもいいんじゃないだろうか。

 

タイトルはまだ決まってない。そう、3ヶ月ぐらいずっと考えてるが決まらない。そこで連れに音源だけ聞いてもらってイメージを聞いたら「紅茶の茶葉、その文化」というような回答だった。そうなんだ。想像もしない答だけど、僕が込めた場所とか時間と遠からずということもあり面白いと思った。さて、年内までに決まるかな?早く公開したいんだけどねぇ。

 

シアバタニスト

午前中に髪を切りに行き、帰って連れとそのまま連れの友達の絵画作品が展示されているカフェに行った。途中マルヤマクラスのお店で最近気になりつつあったシアバターを大量に買った。これ何ヶ月分あるのかな?

 

アバターをマッチ棒の先ぐらいつまんで手のひらでこすって温める。瞬く間にふわっと溶けてクリームに近い状態になったら乾燥している指先などに摺りこんでいく。塗ってすぐは油ギトギトみたいになるが10分もしないうちに手は普通の状態に戻る。もうこれよっぽど乾燥してるんだろうな。僕の場合、手を洗うことが多いからなのか、指先だけカサカサしている。そこにシアバターを塗りこむと指が喜ぶみたいに脂質を吸収していく。全身に塗ってよいと書いてあった。だけど塊を肌に直接塗りこもうとしても溶けない。やはり手のひらが一番温かいのか、両手を合わせてしばらく置いてからじゃないと身体には塗れないと分かった。東急ハンズで買った中身の底が丸底になっているプラスティックケース(大と小と2つ買った)に詰め替えて好きなときにシアバターを使ってる。僕も立派なシアバタニストだ。

 

実際の保湿効果を確認するのはこれからだ。