春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

我が家の椅子の話

テレワークを再開した辺りからどうも腰が痛くて…というような話を連れにしたら「椅子じゃないか」と言う。木のデスクに合わせて木のウィンザーチェアーを使っているが、若干座高が高いのが気になっているのと、硬めのシートを使っているがクッション性がないのでそれが悪い可能性はある。連れの提案で別のチェアシートに変えたら、かなり痛みがなくなった。

 

これは椅子だ!ということになって、もともと買いたかったデスクチェアを無印良品で探したらなんとそれが今だけの半額セールだった。早速注文し、届いたのが27日。まだ数日なのだが、嘘みたいに楽である。クッションもそうだし、背もたれもクッションがあるのと、回転できるためずっと同じ体勢になるのを防げること。もしかしてバヤンを弾くときもこっちの方がいいのでは…?と試したら、これまた嘘みたいに疲れずに弾いてられる。これはもう戻れない。

 

そして試しにテーブルの椅子がいまいちしっくり来ていないという連れにバヤン弾き用の椅子に座ってもらったところ、すごくいいという。不思議なものだ。僕のウィンザーチェアはベッド近くでアロマオイルなどを置くミニテーブルに変わり、楽器用のチェアは連れのテーブル用の椅子となり、余ったテーブル用の椅子が楽器置き場に変わった。それぞれ新しい持ち場に異動となった。

 

それにしても椅子は重要だ。これ一つで体調も大きく変わる。同じ考え方で、枕やベッドも大事なんだろうなぁ。ただただ元気だった20代とかではなく、影響を受ける年齢になったとも言えよう。長時間の作曲にも耐えられる椅子。いいことに気づかせてくれて、連れには感謝です。

 

歯医者に通う (29)

冒頭「今日時間あります?」と言われた。今日は時間かかるらしい。右上2番~4番のブリッジをゴリゴリ外して、虫歯の治療。虫歯はあるが削るだけで治療できる程度とのこと。差し歯が新しくなるかどうか定かではないが、「これ結構古いよね、着色もしてるし…」と言ってたから新しくなるだろう。

 

今日は抜いた古い差し歯をセメントのようなもので固めて削った部分を嵩増ししてかぶせられた。これを作り調整するために時間かかったのである。時々、眠りそうになった。仮の差し歯>新しい差し歯にするのにあと最低2回は必要だ。ここが終わって左上のブリッジもやるのだろうか…たしかにここやれば左右上下ともオールコンプリート治療という感じ。だが週末に時間取るのも睡眠時間の確保上すこししんどくなってきた。だから今の部分が終わったら暇をもらおう。ペースを下げよう…て、こういうの以前も書いたな。同じことを何度も思い出したように言う、老化ですよ。お恥ずかしい。

 

動画アップしました!(23)

V-Accordionのオリジナル曲、23曲目をYouTubeにアップしました。

 

春日井ボン - Acordeãozinho (original)

youtu.be

 

ファイルが書き出されて早々にアップし何度か音量チェックなどしてるうちに、スペルミスに気付いた。あぶないあぶない。慣れてないポルトガル語だからこういうことになるんだな。公開前になんとか撤回し、編集し直してからアップした。

 

今回は自信作。どうぞお聴きください!

 

変な曲の居場所 (12)

深夜に曲のタイトルがついに決まった。あらゆる条件をクリアするもので、ちょっと盲点だった切り口のタイトルである。もう全然寝てないのだが、ひとまずYouTubeアップするために決まったタイトルで動画を編集し、ファイル書き出しする。長かったようにも感じるが演奏動画の撮影からは1週間で公開できそうだ。よかった。

 

奇跡の子

計らないで100gぴったりのおにぎりを作る「おにぎりチャレンジ」は先日、初めての達成を実現したが、なかなかその後が続かない。98gとか103gとか…、10g以上の差が出ることはまれで大体数gの違いで2回目を達成できない。

 

今日もそうだった。「そういえば心の友の体重は何gなんだろう、100gだったりして」と連れが冗談を言ったので、心の友を呼んでデジタル計りに乗ってもらったらなんと…。空恐ろしくなり場が凍り付いた後で感動の嵐が吹き荒れたのであった。

 

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100gおにぎり(左)と同重量だった心の友(右)

この日から心の友は「奇跡の子」と呼ばれている。

 

ポルトガル映画はどこにある

昨日、ある映画を観終わった。とても爽やかな気持ちになった。ただ、ポルトガル映画だと思っていたら、途中で違和感が生じたのでネットで調べたらブラジル映画だった。うぅむ、そういうことなんだなポルトガル語って。もちろん出資した国はどこでもいいんだけど、舞台がブラジルなのにポルトガルだと思いこんでたらどっかでおかしいなと気づくことになる。日本語を話す日本人ばかりが出る邦画にはこういうことはない。むしろポルトガルとブラジルの、「ポルトガル語を使っている」以外の違いということでは、まだまだ分かりやすい二国間なのかも知れない。同じポルトガル語でも、アメリカとイギリスの英語ぐらい違うのだろうけど、僕には分からない。

 

なんとかポルトガル映画を探しているけど、Amazon Primeで二つぐらいしか見つけられない。しかし他に観たいものも溜まっているし…なかなか辿り着けなさそうだ。

 

名前のない時期

新曲もできて後はタイトルを考えるのみ。例によって関連するものを心の赴くままに調べている。いまだそれらしいものが出ず。閃きも起きない。じっと待つのみ。

 

気が付けば外の道はこのところの陽気と雨で完全に雪が解けた。仕事が忙しく、つまり脳がたくさん働いていて、疲れやすくなっている。朝起きた瞬間早く寝たいと思ってしまう。それだけだと終業時間まで一日辛いので、とにかく目の前のものに集中している。頑張ってはいない。「ただただ愚直に集中する」と肝に銘じている。タイトルの扉が開けば、なんとかなるのだが。