春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

夕食と入浴を逆にする

普段は仕事の後、バヤンの練習>夕食>入浴(シャワー)>おやつ>バヤン>就寝…という順番で生活ルーティンを行うのだが、夕食と入浴の順序を逆にしたら、思ったより気持ちよかった。理由はよく分からない。シャワーを浴びて疲れと汚れを落とした後での食事が心地よいからだろうか。時短のためニュースを見ながら食事するので、この順にするには仕事が残業なく終わった時に限られる。とは言え仕事終わって楽器を弾いて(これは順番は変えない)すぐシャワー浴びるのはスッキリする。そして食後「シャワー入らなきゃ」と義務感が残らずに「これでもういつでも寝れる!」と思うとリラックス度が上がる。できればこれからも続けよう。

 

分かってスッキリ

ずっと曲名の分からなかったクラシックの曲が分かった。作曲家は予想通りだった。鼻歌アプリを使って検索しても分からず、その作曲家の曲を数十曲聴くも見当たらず。たまたまAmazonMusicで出てきてそう言えばこの曲以前聴いたけど最近聴いてないな、と思って再生してみたら冒頭から「あ!これっぽいぞ」となり、ようやくその主題がやってきた。これだったか…。1か月以上あれこれ調べたが有名な作曲家のややマイナーな曲だった。分かってスッキリ。それが今日唯一よかったことだ。

 

夜更かししない月曜

月曜は相当に眠い。以前は日曜日にゆっくり休み、月曜日は元気に夜ふかししていたが、それも今はない。日曜日は早くに横になりゆっくり休めたはずだが、月曜日にはひどく疲れる。それに眠い。睡眠時間は減っていないが睡眠の質が悪くなったのかも知れない。夕食を食べた後に、急激に眠くなる。

 

アウトプット

楽しい3連休も今日で終わりだ。心の友はゆっくりしなよと言ってくれるが、時々不安になる。有り余る時間。昨日と同じことを考えた。やばいなぁ…。寝て見る夢が、寝る直前に観た動画や映画に関するものしかない。つまり、無意識の中に何も蓄積がないということなんじゃないか。最近は頭を使うと言っても平日の仕事の間の8時間だけ。気を遣う相手もおらず、これが不安の正体なのだろうか。せめて思ったことはアウトプットするようにしないと。そのうち「思うこと」自体が無くなるのかも知れない。

 

無為

カレー2日目。やはり手作りカレーは美味しい。有休の昨日に出歩いた代わりに、今日を身体を休めるための休養日とした。早く起きて朝食を食べ洗濯して、新聞を読んで楽器を弾いたら、特別やることはなくなる。この後おやつと夕食にカレーを温める時間になるまで、何をしなくてもよい時間となる。大学生の頃の自分にこの時間をあげたいぐらいだ。あの頃は時間に追われていた。毎日勉強のつもりで色々なことをした。いつも時間がなくて悲鳴を上げていた。もっともっと時間が欲しいと。今のこの時間を若者だった自分に分け与えることができるならば。そんなことを出来る訳はないのに…とこの無為の時間の中で考えていた。

 

2022年の精密検査 (1) 検査予約

有休の今日、病院に行った。12時に家を出て、帰ってきたのが16時。自分の身体のことで当たり前だし誰も褒めてくれないが、よくやったと思う。今日よく行った。自分を褒めよう。今日行かなければ多分すべてが1か月以上先送りになったから。

 

今日はなんの事前準備もないので次のステップに行くために何をどう進めるのか取材するのが目的だった。恐らくは病院側のルールに合わせて、有休を事前に取れないと病院に行けない僕の会社をうまく調整しないといけないからだ。

 

そもそも今日の受診予約ができなかったからアポなしの新規外来として行く。病院についたのは12時半ぐらいだったが午後の開始は13時半ということで、そこですでに待ち時間が発生した。番号を呼ばれて医師の先生とコミュニケーションが取れたのは14時過ぎぐらいだった。話したのは5分ほど。次に大腸カメラです、と先生が予約を取ってくれたので10月下旬のある日に大腸カメラの日と決まった。もちろんまだ会社の有休は取るタイミングではないのだが、取れそうな日を押さえたということだ。

 

僕は事前にメモ帳に質問を書いていた。質問したいと言うと先生はかなり威圧的な雰囲気で「はい、どうぞ」と僕の目をじっと見て身体を動かさず次々かぶせ気味に即答してきた。怖かった。「ここ1週間2週間でやらないと、というような至急性はありますか?それとも来月でも、もしくは今年中でも大丈夫なレベルですか?」と震えながら質問すると「大丈夫じゃないですかね一般的には。まぁ分かりませんけど」と答えた。たしかにその通りなんだろうな。早く受けたいかどうかは自分次第だろう。

 

先生と話して予約を取った後、また30分ほど待たされ、大腸カメラとお願いした鎮痛剤の使用に関しての同意書にサインを求められ提出する。その後また30分ほど待たされ、最後に看護師の方から小部屋で検査前日の食事や当日の下剤の服用について動画視聴と口頭説明を受け、必要な薬を渡される。はっきり言って今日これが一番、具体的と感じられるイベントだった。これが知りたかったんだよ!それが終わって会計へ。地域の大病院なので人が多く、30分ほど経ってようやく自分の会計準備が出来たと表示されて自動会計機で支払い。社保3割負担で810円だった。

 

昼ごはんを食べていないので腹が減った。帰りに六花亭でケーキを買って帰ると出発からちょうど4時間経っていた。病院は家から徒歩で20分ぐらい。ちょうどいい散歩でもある。

 

正直平日の仕事の疲れがピークのところで有休に病院行くのは辛かった。別に今日じゃなくてもいいじゃん!とも思ったが結局は不安が先に立ち、行くことができた。よく頑張った。今日行かなければきっと来月になり、大腸カメラは再来月になっただろう。今日学んだことは、病院には文庫本を持っていこうということだ。さて次回は、冷凍保存で1か月しか持たない薬を検査前に受け取るため、大腸カメラ検査の前の週の土曜朝に病院に寄らなくてはいけないが、それまでは何もない。ふー、頑張った。

 

気負いなき時期

新しい曲、弾いててあまり楽しく思えなくなってきた。完成してかなり経つので運指は上手くなってきたが新鮮味は失われつつある。たまにリズムを変えて弾くとまだ楽しいと思える瞬間もある。そろそろ演奏動画を撮ろうと思うが、ほかの理由で気分が停滞している。ある意味、気負わないで演奏できる時期なのかも知れないと思う。