春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

最初の沼地

スマホに色々とアイディアを録音して仕事後に作曲を始めたが、どうやら沼にはまったようだ。ただ印象的な和声を適当に繋げているだけであってフレーズに心がない。曲想さえも分からなくなってきた。

 

一曲の作曲の最中に大体はいつも途中でこの状態になるが、この曲では最初の沼地。美しいはずのメロディーが羽ばたけない。

 

こういう時にはリセットしよう。一度、頭を空っぽにして、鼻歌で作曲する。鼻歌が一番、素直なのだ。作曲がうまくいかないので、既存曲をさらっと弾いて、自信を回復しようとした。自分は美しいものを作れるのだ、と思い込む。そして、また明日。