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日本人バヤニストの生活と日々

理事長就任を打診される

昨日、マンションの管理会社から電話があった。ちょうど昼休憩中だった。そうでなければ取れなかった。普通は自分に用事がなければすべての電話に出ないのだが、なんとなく懸念があって電話に出た。お宅から階下に水が漏れている…とかだと困るから。

 

理事就任以来の書面は見たか?⇒拝見した

実は輪番制で今年度の理事長になる●×さんがどうしても理事長を出来ないと。ついては理事になる方からどなたか理事長に代わっていただけないかと⇒え

 

「いやいやいや。勘弁してくれ」と思いつつ「輪番制は理解しているが私はヒラの理事を一度しただけでいきなり理事長は荷が重い。一人暮らしで仕事しているので時間的に難しい。お断りしたい」と言ってみた。休憩中とはいえ仕事時間中だったのでスイッチがすぐ入ってスラスラと断り文句を口にした。休日だったら「あー、えーと」とか困っていたと思う。相手の反応は「あはは、…ですよね~」だって。ダメ元だと思ってくれていたのならありがたい。早々に電話は終わった。

 

国全体が高齢化。マンションは老朽化。住民も高齢化。いずれは理事長も回ってくるのだろうが、もうちょっと先であって欲しい。資産価値の維持とかいうけどそれほどのマンションでもない。