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日本人バヤニストの生活と日々

2024年の重い腹痛 (3)

内視鏡検査の結果を聞きにいつもの総合病院に行った。

 

まず今現在もう腹痛や血●のないことを確認した上で、「虚血性腸炎の特徴と矛盾しない症状があったが再発していないならこれで治療は終了」ということだった。先生は「虚血性腸炎が発症して(何もしていないが)治った」とは言わない。特徴と矛盾しない症状、と言うのだ。治っていることは自分で分かっているので、ほかの重い病気の兆候ではないということが分かれば十分だ。

 

今日知りたかったのは、2週間後に別の病院で受ける健康診断で2年前と同じように便潜血で精密検査要となった場合、また内視鏡検査する必要はあると思われますか?という点だ。ただここまでのやりとりでYES/NOでは答えてくれないだろうなと薄々気づいていた。「必要ないでしょう」と言ってこの後の2週間で急に大腸がんの兆候が現れたとしたら、この先生は僕に責められるだろうか、という話である。思った通り、「不安なら受けたらいい」という表現に落ち着いた。まぁそうなるだろうな。今回の検査で、僕の虚血性腸炎口内炎みたいに、健康診断の問診の既往症には加えないほどの軽微なものだったということだけだ。口内炎を既往症に書いたら笑われる。

 

今日の料金は240円だった。これにてこの腹痛話は終わり。ツルハで買ったミヤフローラEXがよく効き、差し込んできてもすぐ治る。結局ほっておけば治るものだったのだが、それは結果論だ。大量の血をトイレで見た時にはやはり怖かった。病名が分かり、検査したことで安心でき、不安ストレスはなくなった。それでいい。