春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

夏へ

気が付けばもう長袖を部屋で着なくなった。6月で衣更えなら普通だが、ここは札幌だ。感覚的に半袖に変えるのは7月ぐらいの感覚だったがやはりこれも温暖化なのかな。ただ朝夕は肌寒いから半袖にパーカーを羽織り、脱いだり着たりして温度調整をしている。クーラーを買うか悩む。長袖の部屋着は奥にしまった。もうすぐ夏なのかな。

 

2022年6月の始まり

また新しい月に入った。こんなにも「時間」を意識する時期はかつてない。1年前は何をしていたか、5年前は、10年前は。まず予想しなかった未来、いや今になっている。だから1年後も分からないし、5年後も10年後も予想できない。いまは不幸でも幸せでもない感じ。それ自体、幸せなことなのかも知れないが。

 

平日5日は長い。月曜からずっと部屋を出ていないとちょっと不安になる。かと言って出る用事もない。このご時世、夜に男一人で散歩もどうかと思う。太陽の下を歩きたい。

 

毎日の安心

平日にバヤンを弾ける時間は合計しても2時間足らずだろうか。このところ、少ない時間でも楽器を弾くと楽しい。本当に単純だが、ホワイトボードのおかげだ。ホワイトボードに一軍曲の曲名を書いて、曲順に弾いていく。この曲が終わって次はこれ、という繋がりも感じつつ練習して、ミスなく弾けるととても安心する。もっともっと弾きたいと思うが夕食も食べないといけないし、入浴して寝ないといけない。音楽も聴きたいし映画も観たい。だから平日にそれほどの時間はないが精神衛生上も楽器を弾かないとモヤモヤする。テレワークだから無駄な時間は一切ない生活。一人暮らしだから出来るんだろうなぁ。

 

一軍見直し

常時練習する「一軍曲」の見直しを行い、久しぶりにCuroscivoを一軍曲に入れた。全体を通した時にバランスとして入れたいと思ったのだ。

 

春日井ボン - Curoscivo (original)


www.youtube.com

 

「Curoscivo」は、世界の歴史をテーマに曲を作ろう、という今ずっと続けているプロジェクトのきっかけとなった忘れられない自作曲。その後いくつかの自分らしい曲の展開を確立したが、そのどれにも属さない変な曲。いま弾くと我ながら拙いな…と思う部分が多いけど、その独特さは他にはないので、埋もれてしまうのは勿体ない。なんなら少し編曲しようかな。

 

自分の作品をああでもないこうでもないと考えている時間は幸せだ。子のいない自分にとっての子供だし、(同居するような)家族のいない自分にとっての家族だと思う。だから丁寧に、大事に向き合っていたい。

 

減量日記 (4)

しばらく好調だったが、最近また痩せなくなった。夕食も米は食べずにササミとキャベツだけにしているのに…。結局徐々に減量前に戻って今に至る。どうしたものか。やはり運動しないのがよくないのか。いつかどこかで半日か一日ぐらい断食してみようと思うがなかなか腰が上がらない。今年の健康診断、まだ日は決まっていないがそこまでに体重を落としたい。はぁ。おやつでも食べるか…。

 

考え事の日

土曜日だが家から一歩も出なかった。曇りだと予報されていたので今日はまだ新曲の演奏を撮影をしない。代わりに気が付く度にバヤンを弾いて修正を試したりしたほか、一日ずっとタイトル考案のために歴史や言語について調べていた。それなりの時間そのことを考えたので色々な知見があったが、結局のところネーミングまで至らなかった。その割にその後で寝た時に見た夢は調べたことではなく、直前に枕元で見た動画で対談していた著名人と僕が何か気を使いながら話す内容だった。何時間も調べたことではなく直前の動画の方が見る夢に影響するなんて…。でも別に空しくはない。僕にとって僕の自意識や実存はどうでもよくて、作品がどう遺せるかが大事なのだ。だからタイトルが大きな比重を持つ。明日もきっと考え事の日になるだろう。

 

ぐるぐる

今週はしんどかった。有休で1日休みだったのに、むしろ余計にしんどさを感じた。だがいい、まぁ終わった。

 

マンションの集合ポストが変わった。僕は事前に理事会の変更案に反対票を投じたが変更が可決され、昨日工事が終わった。鍵式から、リングに書かれた番号を特定のルールでぐるぐる回して開錠施錠する方式に変わった。まだ慣れてないので開けるのに時間がかかるがすぐ慣れそうだ。しかし、ポストが変わって誰が得をしたのか僕には分からない。