春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすLIFE

バヤニストの独り言

速さ

いま作ってる曲のあるフレーズ、とある2小節が2回出てくるのだけど、そのうち後半の1小節のベースを変えた。ワルツなので3拍に過ぎないが、ここの響きが我ながらどうにも好きだ。これが好きだいい響きだと言ってくれる人が世界に何人いるのか分からないがきっと何人かはいると思う、その何人かが僕のその曲を聞く機会があるかは非常に低い確率となるけど、その奇跡の実現のためにもその和声を残そう。

 

年をとると1年過ぎるのを速く感じる、それは若い年代より生きた経験の長さに占める割合が少ないから、などとよく言うではないか。なのに僕はこのところ1日があまりにも長くて辟易する。1週間など昔の1年分ぐらいの思念を凝らさないと過ぎない気がする。仕事にまだ慣れてないからとも言えるけど、果たしてそれだけだろうか。僕が人生で最も長く1つの会社にいた年月は8年8ヶ月だが、その頃の1日は今思うととても速かった。1ヶ月ぐらいは何も考えずに過ごしていた。機械的に。しかもシフト制で毎日出勤時間も違い公休もおよそ法則性がない。なのになんの記憶もない。生きるのに必死だったのかなぁ。今は違う。入ってくる情報も多い。どうしてこんなに時間の過ぎるのが遅いのだろう。だからもう春だ、とは思わない。