春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

オリーブ革命

こないだ買った、今一番お気に入りの服。それを着ていつもの美容室に行き、消費税増税などの雑談をして家に戻った。スープカレーを所望したが連れから刺激物は避けたいとリクエストがあったので、心の友に相談して、ハンバーグを再提案した。混んでて待たされたけど、十分おいしかった。天気は悪くないがどことなく空の機嫌がぐずぐず言ってそうな予感を覚える。

 

作曲は、行きつ戻りつ。付け足しては崩して、曲に馴染む和声やフレーズだけ残していった。産みの苦しみでもあり、無上の喜びでもある。今ここが創作活動の最前線で、大袈裟だけど歴史を作る現場なんだ。他の人ではそうしないようなメロディーが自分の持ち味になる。そしてなおかつエモーショナルなもの。今回は最初の4小節を除いてなかなか簡単に出てきてくれない。音楽的なテーマは昨日書いたけど、楽曲のテーマは明確にはまだ決まってない。時代と場所だけ決まってる。感情も決まってるんだけど、いまひとつぼやっとしている。もっと自分と対話してみよう。本当は眠ってるだけで、きっともう決まってるんだ。後は気付くだけ。