春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

夢の二度見

日中にアルコールを飲んだら、久しぶりだったのでかなり酔った。昼寝した時に夢を見た。しばらく会っていない人に会うことができた。夢の中で僕は自分の悩みを普段は言わないようなことまで打ち明けたら、その人がきっとするように悲しそうな顔をして受け入れてくれた。そして何らかの施しをしてくれた。

 

起きてから「久しぶりに(あの人が)出てきたね」と心の友も言っていた。さてその晩、眠るとまた夢の中でまったく同じやりとりが行われた。また同じ人が登場して、同じ会話をした。ただ一度目の夢と違うのは「実はつい最近、まったく同じ会話の夢を見た、だから正夢になったんだね」と僕が話したこと。相手は不思議そうな、楽しそうな顔をした。

 

朝起きてから、二度目も夢だったんだと気づいた。なぜ同じシーンを繰り返し見たのか分からない。相手が何か訴えてきたのではないので、虫の知らせという訳でもなさそうだ。その人とはもう現実では会話する機会はないので、今度会えたら聞いてみよう、夢の中で。