春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

眠れぬ夜

日曜の夜はいつも眠れない。率直に言って唯一もっとも孤独を感じる瞬間は、日曜の夜、床に入った時である。疲れていないから眠れないし、翌朝には仕事だから寝ないといけないというプレッシャーがさらにのしかかる。いつまで今のような生活をするのだろうか、そしてその意味はなんだろう…などと暗闇の中で無意味な問答をする。

 

それでもいつかは眠りにつく。平日になれば時間に限りがあり、決まったことだけすればいいから悩むことはなく、寂しさを感じる間もない。仕事は嫌だがその意味では楽だ。起きて、仕事して、新聞を読み、仮眠して、終われば入浴し食事を取り、楽器を弾き、ブログを書き、少しだけ何かを考えながら眠る。シンプルな生活だ。もう少し変化があってもよいと思うが今のところその兆しはない。音楽については考えることや試すことが無限にあって、きっと生きている間には終わらない。