春日井ボンのボンかすLIFE

春日井ボンのボンかすALONE

日本人バヤニストの生活と日々

尊さ

今日も今日とてスーパーへ。行くとアイスを3個は買う。スーパーは冷蔵庫の中のようにクーラーが効いており、毎日この時間だけ心から涼める。

 

新曲は完全に完成したので指が勝手に動くようになるまでとにかく弾き続けている。この曲が出来たことで、この夏に自分が生きている意味を見つけられた。それ以外にあまり生きている喜びを感じる瞬間はない。逆に言うとそれぐらいこの曲は僕にとって尊い。メロディーが明確で口ずさめて、和声が非常に自分らしく、その曲だけの「型」にはまっている。型にはまればもう何をやっても曲の価値は下がらない。これを見つけるのが本当に難しい。曲が出来るたび、まだ音楽にはやれることがあるんだなぁと実感する。そもそもがアコーディオンという楽器の発声上の限界があっての作曲なので、そういうものとは関係なく、よいメロディー、よい和声というものを提示し実演するということが僕の使命であり目標だ。だからそれが出来た曲は本当に尊いのだ。

 

明日の一日をもってサラリーマンには貴重すぎる夏の4連休が終わる。色んな問題がこれから目の前にやってくる気がするが、いまは好きなことだけ考えていたい。